来年のギフテッドプログラムに参加するため、選考のワークショップに申し込んでいたのだが、オークランドでのコロナ陽性者の人数が減らず、全国規模でアラートレベルを下げることができないため、今年のワークショップはどうやら中止になりそうだと、連絡をもらった。
例年だと、書類を提出した後、出願者を集めて1dayワークショップを開催。
じっくりと子どもと向き合い、このプログラムにフィットするかどうか判断される流れのはず。
ところが今年はコロナのためにこのワークショップが中止になるそう。
かわりに、提出書類をよく検討し、フィットしそうと判断された場合は来年1月からのプログラムに実際に参加するとのこと。
Term 1 に参加した後、面談をして、継続の有無を決めます。
書類選考でトライアル参加に至ると判断できない場合は、アラートレベルが変更になり次第、(いつになるか分からないが)ワークショップを開催とのことだった。
我が家の場合、ギフテッドの正式な診断はまだ受けていない。
けれど、小児科医とOT、双方から別々に、ギフテッドである可能性が高いとのレポートを受け取っているので、そちらを添付して提出してある。
家庭での困りごと等も細かく記入し、プログラム参加への希望も明確に記載したので、お試し参加は大丈夫な気はしているのだが、もしも参加が許可されない理由があるとしたら、「学校でマスキングをしている故に特性がまったく出ていない」という点だろうと思う。
とはいえ、専門家であればマスキング(過剰適応)についての知識もあるはずと信じ、参加できることを祈るのみ!
小児科の先生も、OTさん2名も、マインドプラスに関しては絶賛だったし、マインドプラスに参加してから家庭での癇癪などが減って穏やかになったとの話も聞くので、いやでも期待は高まってしまう…。
12月初旬には連絡とのことなので、とりあえず祈りつつ連絡待ちだ!