発達凸凹

息子がギフテッドだと判定された時の親の気持ち

世間には未だに「ギフテッド神話」なるものが蔓延しているし、メディアに取り上げられるのは、一般的に分かりやすく、アカデミックに秀でたギフテッド児ばかりで、ギフテッド判定されたと言えば「すごいじゃん!」と思われる方も、一定数いるのは仕方ないと...
発達凸凹

WISC-VとWIAT-III

分かりやすいだろうと思って「WISCを受けた」と書いてきているが、担当医は「ギフテッドスクリーニング」という言葉を使っていた。ギフテッドかどうかを判定するためのテスト、ということだ。そして、なぜ2日間もかかったかというと、WISCともうひ...
NZ教育

WISC-Vの結果 ー ギフテッドという判定

ため息をつきつつ、2日目の検査が終了した時点で、子供と親が入れ替わって簡単な面談があった。正式なレポートは1ヶ月後くらいにメールで送られてくるが、内容についての詳しい面談(zoom)は、希望する場合のみ別料金にて実施となるため、終了時点で...
NZ教育

WISC当日の様子

WISCを受けたのは、ニュージーランドを発つ10日ほど前。2日間に分け、それぞれ午前中に2時間半程度ずつ。午前と午後に分けて1日で出来ないこともないが、本人がかなり疲れるので日を分けた方が良いとのことだった。受ける前にコロナ陽性になってし...
発達凸凹

WISCを受けるのを待った理由

ニュージーランドで初めに受診した小児科医に、WISC(ウェクスラー式知能検査)を受けるのはもう少し待った方が良いと言われていたのだが、日本に帰国する前にどうしても受けたくて、(コロナで延期になったりと紆余曲折はあったが)出発の1週間くらい...
日本ライフ

帰国しました!

久々にやっと、ブログを書く余裕が出てきた!Twitterを見てくださる方はご存知と思うけれど、8月に無事帰国したのだ。 何をしていたかと言いますと… 8月はゆっくりと久々に会う日本の家族と過ごしたり、弟の結婚式に行ったり、少し...
NZライフ

お誕生日ケーキを保育園に持ち込む文化

今日は、発達凹凸関係ない、ニュージーランドの学校や園での、お誕生日のお祝いのお話。次男の通う保育園から、コロナが落ち着いてきたのでバースデーケーキの持ち込みがOKになりました、という連絡が来た。 バースデーケーキは持ち込みで ...
NZライフ

NZ小学校:待ち時間の少ない体育の授業

昨日、学校のアイススケートレッスンを見学に行った話を書いたけれど(ママの姿は緊張が解けるトリガー)、レッスンを見ながら、しみじみと思ったことがあった。それは待ち時間が少なくていいなあということだ。 どんどん動いてみる 子供達は...
NZ教育

ママの姿は緊張が解けるトリガー

冬になり、今年もまた、アイススケートの時期になった。長男の学校では、この時期になると学校でアイススケートのレッスンを開催してくれる。滑るのがすごく上手になってきたから、ママ見にきて!というリクエストに答えて、今日は夫と2人で見学を兼ねてボ...
NZ教育

NZ vs 日本:小学生低学年児に向いているのは?

何度も書いているが、今回の帰国を決めたのは、日本語能力だ。とりわけ次男は、こちらに来た時には3歳。英語の習得も速かったが、日本語を忘れていくのも速かった。ここで一旦、日本語をしっかり思い出してもらおうと帰国を決めた。そんな中、日本とニュー...
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